呼吸が浅い事で体に不調が出る!?
呼吸が浅いと、不安やストレスを感じやすくなるとのお話もあります。呼吸が浅いと空気が体に十分入らず、酸素と二酸化炭素を換気する効率が悪くなり、代謝が落ち、各臓器の働きが低下したり、疲れやすくなったりするして血流も悪くなり、肩こりやむくみが起こりやすくなってしまいます。その要因として“呼吸筋”の柔軟性がカギとなります。首・胸・お腹の周辺についている筋肉をストレッチなどする事により、呼吸筋の柔軟性が保てます。
上記のようなストレッチを参考にして呼吸一つから正し健康に役立てましょう‼
動画<深呼吸ストレッチ> 種目説明※立ち姿勢
①両腕をバンザイの姿勢で構えます
(構えれる体勢で良いです)
②呼吸を大きく行いますゆっくりと
(鼻から吸って口から吐く)
10回×2~3セット
※無理なく出来る範囲で行います
※1会員の皆様は、TRAPPROアプリからのお知らせメールよりご視聴可能です。
※2視聴する場合は、Wi-Fi環境での視聴をお勧めします。
5月の朝晩は、暖房が必要になるほど冷え込む日もあれば、半袖で過ごせる暖かい日もあるなど、気温が大きく変動しやすい時期です。 激しく気温が上下するこの寒暖差が、自律神経に影響を与える可能性があるとされています。 なかでも「交感神経」が優位な状態が必要以上に続くと身体のエネルギー消費が増え、疲れやだるさを感じやすくなることも。 これが「5月病」の症状に関わってきます。気温に気を付けながら、元気にお過ごしください。
今月も皆様のご来館をお待ちしております。